woohです。
私が『やりたいこと』や『夢』を書くことを始めたのは、
高校生の頃からです。
誕生日や1年の終わりといった区切りの日に、
普段つけている日記のなかに書いていました。
ある時期から日記とは別のノートを作り、
その中にランダムに書くことにしました。
それは日記とは違い、まとまった文章ではなく、
走り書きや殴り書き、箇条書き、言葉の羅列なのですが、
そのときどきの感情のままの自分が出ています。
書いたものにはかならず日付を入れておきます。
また書きたくなった数か月後、
もしくは数年後にノートを開き読み返すと、
少し成長した今の自分に気付いたりします。
もちろんその逆もあり、少し前の自分に教えられ反省することも。。。
そして、忘れていた自分にも出会えるのです。
きちんと残そうとした文章ではないだけに、
意外な自分が見えることがあり、おもしろいものです。
なによりも、紙に書くことが自分との対話になり、
誰かに話しているような感覚で、
考えをまとめたり
冷静に自分をみることができたように思います。