woohです。
昨日は、衆院可決段階にある臓器移植法が改正されたと、断定したように書いてしまいました。
早まった不用意な発言をしたことをお詫びいたします。
ずっと『人の死とは』ということを考えていますが…
もしも自分が脳死と判断されたら、使えるものはどうぞ、と思います。
でも、遺した家族の気持ちを思うとなんとも迷います。
もしも遺された立場なら、本人が提供を望んでいたとしても、なかなか決断することができないと思います。
もしもわが子が脳死と判断されても…体が暖かく、心臓が鼓動を続けるかぎりは、そこに『生きる』という意志を感じて、とても『死』んでいるとは受け入れられないでしょう。
『人の死とは』
本当はルールにできるようなことではないのですよね。
考えても考えても、
簡単に答えが出るものではないけれど、
これからも考え続けることは大切だと思います。
コロミー給湯室にお越しいただきありがとうございます。