woohです。
アメリカを代表する車メーカーの国有化に、なんだかガッカリすると同時に、当然の結果が出たという思いも浮かびます。
無駄に大きいボディにエンジン。
エコから一番かけ離れた位置に存在する、富の象徴のような車がアメ車でした。
私が免許を取る頃はスタイルだったり、排気量の大きさだったり、どこまでスピードが出るか?が人気車には重視されていたように思います。
今は車に対する価値感がずいぶん違うようですね。
考えてみれば、私が小さい頃は車を持つ家庭は特別でした。
今は多くの方が、車がある生活をしているんですよね。
あって当然のものだから、そこに特別な価値を見いださないのも納得です。
あって当然のものだから、なるべく維持が楽で、使い勝手のいいものが良いということになるのでしょう。
時代が移れば、価値観も変わる。
ほかにも色々なことが少しずつ変化しているのでしょうね。
自分の持つものが絶対ではない、
絶対ではなくなることを意識して、移り変りに敏感でいたいし、柔軟に受け入れられるようでいたいなって思います。
コロミー給湯室にお越しいただきありがとうございます♪