woohです。
『ガイアの夜明け』で紹介された“片付け士”さん。
これは“ある”と思います。
私たちは大抵、子供の頃から『片付ける』ことを教わってきています。
その規模は人それぞれだと思いますが、少なくてもおもちゃに始まり、学校のもの、趣味のものなど、『自分だけが使う所有物』は増えていき、片付けることが必要になってきます。
この『片付け』
得意な人と、そうでない人がいます。
片付けって、たくさんの判断と決断が必要なんですよね。
物が増えたら場所を確保しなくちゃいけないし、
場所には限りがあるから、ほかの物を移動しなくちゃいけなくなるし、
移動先をどこにするか…
移動先がない場合は処分方法…
途中で面倒になったり、決めかねたりして、中途半端な場所に仮置きされることも多々あります。
『判断・決断する』ことが難しくて、片付けが進まないということになるんだと思います。
っていうのは私の経験でして…
自分なりのマイルールを決めてから、片付けられるようになりました。
自分では決めかねることも、誰かに話しながらだと整理されてきて冷静な判断ができることがあります。
その『判断・決断』を手伝ってくれるのが“片付け士”さんのようです。
前の会社の資料室を片付ける時、局サマと仕事の内容や流れなどを話しながら置き場所を決めたりしました。
自分だけだと迷ってしまうところも、客観的に見る目があると全体を見ることができ、判断しやすくなりますね。
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