woohです。
昨夜の『ガイアの夜明け』で、“片付け士”という職業が紹介されたそうです。
…そうです…というのも、局サマが見たという話を聞いたのです。
私はすっかり見逃してしまいました。
『整理整頓で会社の再建』といったサブタイトルの番宣を見たかぎりで感じたことは、
自分のことだけでも整理整頓することが必要と感じるのですから、
自分以外が同じ空間にいることになる家庭や、
さらに他人同士が様々な役割を担う会社には、もっと『整理整頓』が重要になるということです。
例えば『時は金なり』といいますが、解っているようでいまひとつ実感がわかなかったりします。
それは、もちろん自ら時間を無駄にしているとは思っていないからです。
でも、
あるはずの場所に目的のファイルがない。
散々探したあげく、誰かが持ち出し机に積み上げられた資料の下敷きになっていて、がっくり。。。
または戻してはあったが、元あった場所ではなかったために気付かず、ただ時間だけが過ぎていて、がっくり。。。
私はここに、あなたはそこに、彼はあそこに…認識の違いで片付け場所がバラバラになっていて、がっくり。。。
なんてことは、一度くらいは経験のあることではないでしょうか。
仕事に必要なもの(資料やデータなど)が即座に手元に揃うことは、仕事を行うための最低限必要な環境ですよね。
快適な職場環境というのは、清潔感やインテリアなどの見た目の美しさだけではなく、
必要なものがパッと手に取れる、行き届いた整理整頓がなされていることも重要な条件だと思います。
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