woohです。
アシュリー・ヘギさんが21日、天国へ旅立たれました。
18歳の誕生日を目前にしてのことでした。
彼女を初めて知ったのは、彼女が11歳の頃、
ちょうどドキュメンタリー番組で初めて紹介されたときのことだったと思います。
『プロジェリア』という、通常の10倍の速さで老化が進む
SFのような、アニメのような・・・
とても現実とは思えない病気と闘っている方がいることを知り、
かなりの衝撃を受けたことを覚えています。
難病をもって生まれながら、
そのすべてを受け止め受け入れ、
まっすぐに人生と向き合って生きている姿に感動し、
尊敬を感じるようになりました。
それから毎年のように放送される特集番組などで、
アシュリーさんの姿を見られることに安心し、
ひたむきに生きる姿に勇気をもらっていました。
「プロジェリアという病気をどう思っているかは、昔と変わってないわ。
わたしがプロジェリアだということには、ちゃんとした理由があるの。
神様が与えてくれたものだから、すてきなことなのよ。
だから、わたしは大丈夫」
アシュリーさんの言葉です。
彼女はインタビューのなかで、
「生まれ変わるとしても、また自分に生まれたい」
とも話していました。
わたしはわたしなのだと。
この世に生を受けたことに、感謝しているのですね。
素敵な生き方を教えていただきました。
きっと、天国で大切なひとと再会できましたね。
どうぞいつまでもお幸せに。。。
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