woohです。
スポーツ中継は滅多に見ることがなく、スポーツニュースが始まると番組をかえていましたが、
この週末は気になりました。
史上2人目の17歳でマスターズに招待された、ハニカミ王子・石川遼選手。
ゴルフにどんな大会があるのかもよく知らない私でも、
その名は聞いたことがあるし、権威ある大会だということは想像できるマスターズ。
名立たる選手が参加するなか、勝ち残るのは難しいのでしょうが、
がんばって欲しいと注目していました。
結果は予選敗退の残念なものでしたが、
石川選手は自分のプレイを冷静に分析していて、次への期待を持ったようでした。
その様子を嬉しく頼もしく感じ、
今回はこれで良かったんだ、と思ったのです。
予選前のニュースで、石川選手のこれまでの経緯を特集していました。
2歳くらいで初めてクラブを持ち、庭で球を打つ息子を見た父が、
大人用のクラブを子供サイズに切り、遼くんに『小さいころから本物を』と与えたそうです。
その後、親から強制されたわけでも特訓を受けたわけでもなく、
自発的にゴルフを選び練習を続けてきたといいます。
高校生でプロになることを決め世界に出て戦うと同時に、
スクールを開いて子供たちに教えてもいるのですって!
自分が道を切り開き、さらに次世代が続いて来やすいように育成にも努めたいという心構えに感動しました。
若い世代に見習うべき点はたくさんあります。。。
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