woohです。
ちょうど今、昨年発見された『ルーリン彗星』が、
地球に最も近づいているそうです。
近づいているといっても、月よりも遠いところを飛んでいるのですが、
暗いところなら肉眼でも見えるかもしれないということです。
関東地方は今週いっぱいは残念な雨空予報なので、
彗星観測はかないそうにありませんね。
もともと夜を通して明るいうえに空を広く見渡せる場所も少ないので、
天体観測するには希望の持てない地域です。
星を見るために山に登ったり・・・まではしませんが、
星に関するニュースにはワクワクしてしまいます。
今も雨雲の上はるか遠くを、
彗星が尾を引いて、
地球から遠ざかっていく。
見えないけれど、その光景を想像し、感じるだけで、
自分がいる世界の神秘に感動します。
次に地球に近づくのは数万年先のこと。
この彗星は、またあらたに”発見”されることになるのでしょうか。
それとも今回の資料が、引き継がれていくのかしら。。。
数万年の時の流れは想像の域をはるかに超えます。。。
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