昨年暮れに放送したドラマ
「あの戦争は何だったのか」
を見て以来、その元になった本を読みたいと
思っておりました。
ようやく読み終わりました。
改めて、ひとりひとりが
「真実を知ろうとすること」
が大切なのだと感じましたな。
戦争のような大きな歴史の動きについても
もちろんなのですが、
我らのようなちっぽけな存在でも
その日常の中に潜む小さな変化を
見逃さないことが大事なのです。
そうしないと、いつのまにか
大きなうねりに巻き込まれて
流されていってしまいそうです。
自分で意識することも、もちろん必要ですが
若い世代にもそういうことを伝えていかなくては
なりませんな。
コロ沢くん、コロ木くんたちにも話してみよう。