わが職場のメタボ対策（コロ木さんの場合）

ところで、わが職場には私よりもダイエットが急務！な者がいます。
派遣スタッフの１人、コロ木くんです。
お菓子好きのコロ木くんは、いつもお菓子をかかえて仕事をしています。

先日、私はコロ木くんの下敷きになりました。
よろけたコロ木くんを支えてあげようとしたのが悲劇の元だった！

「ごめんね、コロ部長」

コロ木くん、まわりを危険な目にあわせるから
痩せなさい！
もちろん、やみくもに痩せろなんてことはいいません。

この本を読んでみなさい。
コロ木くんは根は素直なので、すぐに貸した本を読んでいました。

・・・ん？手に持っているのは何だ？

こぉぉら！お菓子抱えて読む本か！

「あーん、あたしのお菓子がぁぁぁ」
思わずとび蹴りをくらわしたくなりましたよ。
ダイエットはまず「自分がその気」にならねば
まわりがいくら言ってもダメですな。