フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフの有名な歌です。
彼女の作詞だということを初めて知りました。
さまざまな歌手が歌いついでいる名曲ですな。
私がなじみがあるのは越路吹雪が歌ったものです。
歌詞を意識して聴いたことがないのですが、
訳によって解釈が違うようですな。
永田文夫の訳詞が、原曲に忠実だということです。
そういえば、美輪明宏が歌っているのもテレビで見かけたことがあります。
台詞をしゃべってからフランス語で歌っていたと思いますが、
ひとつの芝居のようで、見入ってしまったのを覚えています。