ころの局です。
今回は、コロミーレンジャー本部に乗せた写真の
撮影秘話などをお話したいと思います。
・・・秘話はおおげさですけどね(笑)
この写真は、本編を読んだwoohさんが
内容を4コママンガにまとめたものを
元に撮影されました。
内容をまとめた、というよりは
本編にはでてこない
コロミーレンジャーのひそやか~な活躍を
描いていると言えます。
自動販売機型コンピュータ イル の指令が飛びますと
コロミーレンジャーは、その案件について
「状況を確認する」
「どうやって解決するか(おしおきするか?)話し合う」
「おしおきのシミュレーションをする」
「スッキリ解決(したつもりでいる)」
の4段階の動きをします。
それを描いている4コママンガなのです。
状況確認やシミュレーションは、コロミーレンジャーが
配役を決めて、実際に演じてみるのが基本です。
なので、彼らの頭に「○○(その案件に関わる人の名前)」と書いた
名札がついているんですね。
【Order1】の状況確認
さて、ここで撮影こぼれ話です。
そういう、細かい小道具なのですが、
これはすべて手作りなのです。・・・woohさんの。
なかなか凝っていますでしょ(笑)
ここまで小道具に凝る必要はありませんが
ビジネスで何か問題が起きたとき
それをどう解決しようか悩んだとき
こうやって、必要ならば配役を決めたりして
実際に演じてみる、シミュレーションしてみる
というのも、いい方法だと思います。
ロールプレイングとどう違う?と思われるかもしれませんが
ロープレって理想の形、つまりシナリオが決まっているような
イメージがありませんか?
そうじゃなくて、「自分だったらどうするだろう?」と考えながら
答えを模索していくやり方なのです。
ごっこ遊びするみたいに楽しみながらやれたら
いいですよね。