ころの局です。
「登場人物の名前の由来」Order12編です。
大石社長(おおいししゃちょう)
12月といえば「忠臣蔵」ですよね(笑)
ということで大石内蔵助から取りました。
神津専務(こうづせんむ)
「かみづ」専務ではないのです。
「こうづ」と読むのがポイントです。
忠臣蔵の大石内蔵助を出したなら
吉良上野介(きらこうづけのすけ)も出さなくては。
古谷路夫会長(ふるやみちお)
会社名の「古路美システム」のほうが先に決まっていた
ので、こじつけですが。
ちなみに古谷会長の奥様が「美子」さんなのです(^^;
今回は、コロミードリンクを飲んで
コロミーレンジャーにおしおきされる人が
出てきませんでしたね。
強いて言えば、おしおき対象は大石社長です。
今まで社内のことをほうっておいたツケが
出たということで。
それにしても、大石社長は幸せ者だと思いませんか?
問題山積みの、決して「いい会社」とはいえない
古路美システムですが、社員が自発的に
いい方向へ動き始めています。
基本的に、みんな悪い人ではないんですよね。
あとは、会社がわけのわからない組織の論理とかで
この動きをつぶしにかからないように祈るばかりです。
おまけの動画