ころの局です。
今回は、「登場人物の名前の由来」Order2編です。
如月恭介(きさらぎきょうすけ)
そのものズバリで、2月を意味する「如月」からとりました。
立野春子(たてのはるこ)
これは、ちょっとだけひねっていますね。
立春(節分の翌日ですね)からとりました
たいした秘密はありませんでしたね(笑)
ちなみに、「ゆでガエル」というのは
本当にカエルを茹でるのではなく
(コロミーレッドは茹だってましたが^^;)
最近ビジネス書などでいわれている
「ゆでガエル理論」から取りました。
熱いお湯にカエルを入れると驚いて
飛び出してしまう。
しかし、水の中にいたカエルは
徐々に水を熱していってお湯にしても
気づかずにそのまま茹で上がってしまう。
これは比喩ですが
要は
ぬるま湯の中に浸っていると
自分に危機的状況が迫っていても
気づかない。
気づいたときには、手遅れになる。
ということを言っているのだそうです。
怖いですね~。
そうならないように、日ごろから
感覚を研ぎ澄ましていくことを
意識していきたいものです。
それではまた次回をお楽しみに。